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近鉄内部八王子線 公有民営方式へ移行

四日市市と近畿日本鉄道の間で、存続について協議が重ねられていた近鉄内部・八王子線は2013年9月下旬、2015年の春ごろを目途に四日市市が鉄道施設と車両の保有者になる「公有民営方式」へ移行する。
「公有民営方式」では、新会社を設立し、市から鉄道施設、車両を借り受けて運営するという。

約10年前から、3億円弱の赤字が続き、年間利用者数は、ピーク時の722万人からほぼ半減。2011年には
363万人になった。

昨年8月、近鉄側は内部・八王子線のBRT(バス高速輸送システム)への転換を四日市市に提案。市は鉄道存続を訴え、協議が続いていた。今年2013年8月末までという期限で交渉が続けられていたが、四日市市が交渉期間の延長を近鉄へ申し入れていた。

近鉄内部・八王子線は、近鉄四日市〜内部間(5・7キロ)、八王子線は日永〜西日野間(1・3キロ)の路線で、ナローゲージと呼ばれる軌間762ミリの特殊狭軌。カラフルな車両の色が目を引き、乗車したり、カメラでその姿を撮影しょうと県外から足を運ぶ熱心なファンも多くいるという。










 南無観世音菩薩

定年後をパソコンと暮らすこともいいかも知れないと日永、笹川地区市民センターで教室とパソコンを拝借してパソコン教室を6年ほどやりました。パソコン相談を通じて人脈ができたり、たくさんホームページを作成して遊びました。 

それと巡礼の旅にでるのもいいものです。西国三十三所観音巡礼、秩父三十四ヵ所観音巡礼と巡礼の旅もいいものです。

海外旅行はハワイなど行けたのもよかった。また、読書は毎月10冊を自動車文庫で借りて読むことにした。ラジオ体操は毎日する。 毎日、2万歩以上をウオーキングし運動不足を解消できた。 断捨離をして家の中の衣類、書籍、無線機器を思い切って捨てた。死ぬときは何ももっていけないから、生きているうちに捨てよう。80歳を過ぎたらお金は貯めないこと。 その日暮らしがよいと思う。



自治会の回覧で2番組内に美容院が新築させるニュースが流れました。 2番組といえば白髭神社からちょっと東方にさがった付近でしょうか?  女性の髪を美しくしてくれる美容院ができたらさぞかし近くでいいなあと思うご婦人もいることだろう。 

10番組は7軒でこれ以上、家が建たない地域と思っていたが平成21年末には新築されるというニュースです。ここは泊塚原では一番高い場所です。8軒になれば組長もちよっぴり助かります。 旧味の素社宅工場長宅の近くで見晴らしは抜群です。



首相が本9冊購入という新聞記事を読んだ。 麻生首相は平成21年6月21日、東京・八重洲ブックセンター本店を訪れ、次の9冊を購入した。以下の通り。 

@「アステイオン70 特集 冷戦終結20年」 A「戦後世界経済史」 B「吉田茂と昭和史」 C「政治の精神」 D「日本の『世界商品力』 E「日本の『実力』 F「日本産業社会の『神話』-経済自ろ史観をただす」 G「21世紀の歴史」 H「日本を賎しめる『日本嫌い』の日本人-いま恐れるべきはジパノフォビア

新刊「1Q84」がベストセラーとなっている村上春樹の著作コーナーにも立ち寄り、記者が「村上春樹の作品は読まれるのか」と問いかけると、「何で外国で読まれるんだ? 外国で一番売れている小説家なんだろうな」と述べたという。

ノルウェイの森」や「海辺のカフカ」などの作品で知られ、日本のみならず世界中に多くのファンを持つ作家・村上春樹。その最新作「1Q84(いちきゅうはちよん)」(2冊同時刊、各1890円)が去る5/29(金)に新潮社から発売された。

だが、日本中が待ち望む新作長編小説だというのに、この一風変わったタイトルと発売日以外は一切の情報が漏れてこない。新潮社のサイトを見ても表題と発売日以外はわからない上に、発売まで2週間を切ったタイミングで登場人物の名前すら不明だったのだ。






弘兼憲史の著書「60歳からをどう生きるか」を読んだ

この本は2013年8月26日に初版が発行され僕は自動車文庫で借りてきて一気に読んだ。 著者は1947年生まれの66歳。いわゆる団魂の世代の人です。「団魂の世代」というのは、堺屋太一さんの命名で人口が多い世代ということです。英語で「ベビーブーマー」と言う。

「最近の若い人が考えていることはわからない」 という言い方をするが違う世代の考えることがわかるほうが、じつはおかしいとも思う。かって僕たちも若者だったときは年配者から同じことを言われたと思う。だからぼやくこともないわけです。

日本は世界有数の長寿国です。とくに女性の平均寿命は86歳と世界でも1位、男性の平均寿命は80歳と、これもまた世界のトップクラスです。

老後は新しい哲学を持つことが大切。
たしかに物忘れはするし、階段を上がれば息が切れます。でも年をとったらわかることがある。
「老受観」いかに老いを受け入れるか。文豪・夏目漱石は49で亡くなっている。豊かな老受観をもって60代を「未経験な時間」として大いに楽しみませんか。

人は必ず死にます。死なない人はいません。そういった意味で死は平等です。早いか遅いか、幸せだったか、孤独死だったか。いろいろな死の迎え方をするだけです。わたしは死を考えることはとても大切だと思う。今、人は病院で死にます。高齢者の6割以上が「自宅で死にたい」と思っている。ではなぜ病院に行くのでしょうか。家族に迷惑をかけたくないという思いで、本人が病院に行くのでしょうか。死を考えることを死生観といいます。いかに死ぬか。そこにじつは自分の生きざまがあらわれるのではないでしょうかと弘兼さんは言う。

定年になったら、肩書は通用しない。この年になると書き込む肩書きはありません。肩書という古くさいしがらみこそ青春にふさわしくないものはない。

僕は

「断捨離」(だんしゃり)を今年、思いきって実行した

。断捨離とは、ヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」の執着心や世俗から離れた状態をつくるための修行体系の頭文字をとったものだそうです。必要なもの、不要なものを分けることで、自分を見つめ直す作業へとつながっていくのだと思いますと弘兼さんは本に書いている。昔の老人は、わからないことにぶつかると怒鳴って終りでした。

「断捨離」という言葉を僕が始めて知ったのは2013年の春です。それは新聞の投書欄に「断捨離5ヵ年計画を始めるの記事をみてパソコンで検索して知ったものでした。そして2013年7月29日書斎の本から断捨離をはじめて実行した。長く着なかった洋服は親戚に譲ったり捨てたりした。沢山あった蔵書の一部を友人に引き取ってもらった。断捨離とは、結局は執着しない知恵だと思う。本にもそのようなことが書いてあった。

昔、高価で買ったパソコンを捨てた。アマチュア無線機器も不要なものから捨てた。ずいぶん書斎は整頓された。残るは当用日記がどっさり残っている。これだけは死んでから身内の者が処分するだろう。自分史がまだ残っているし日記の焼却はしたくないからである。好きだったコレクション、プロ野球選手のサイン、などは残してある。

定年退職してから曜日の感覚がなくなります。満82になった最近は、今日の曜日すら間違う。でも日記はその日の夜、きちんと書いている。

「お金があっても意味がない」
お金というのは、貯めるためにあると思いますか。使うためにあると思いますか。どちらでもない。なぜなら、お金は使うために貯めるものだからです。お金はなければないで、工夫次第でなんとかなるのがお金だということです。ただ老後の心配で最初にくるのが、やはりお金です。お金は誰かの役に立つものなんです。

お金のために、丸子橋から多摩川に投身自殺した漫談家がいました。お金は、なければないで、工夫次第でなんとかなるものです。たしかに毎月給料がふり込まれるのはありがたいことです。それが定年になると年金になる。基金からの収入もなくなると大変です。

団魂の世代が2020年になると75歳以上になる。そのとき病床不足という大きな社会問題がでてくる。介護保険制度もそんなころには利用できるだろうか。不安です。ますますベットが不足してきて脳梗塞になって寝たきりになる。自分で自分の体をケアするしかないのです。

晩婚化、非婚化がすすみ少子化問題はますます深刻になっていく。夫婦という単位がどんどん変化してきているようです。そして熟年離婚が増えているらしい。夫婦はお互いに死を看取る役割があるだろう。どちらがが倒れたときに、すぐに対応できるようにしたい。ある日、突然、伴侶の死がやってきます。よく夫婦は空気のようなものだと言う。常にそこにいるのが当たり前で、多忙多彩な日常生活では、つい、有難味を感じもしないで過ごしていて、ある日、突然、失って激しい衝撃を受け、こんなことなら、もっと感謝の心を伝えておけばよかったと後悔する。でも、それが人間であり、本当の夫婦というものではないだろうか。伴侶の死ほど寂しいものはない。

年齢を重ねると、人の話が聞けなくなる理由


人の話が聞けなくなる、というのは正確ではありません。正しくは最後まで聞かなくなるということです。
そして、しつこく言われると怒り出すこともあります。いわゆる逆切れ。年配者が嫌われるのがここです。

お年よりは人の話はゆっくり聞いてあげてください。話したいことがあっても、相手が自分に興味を持つまではじっと我慢することです。僕もすぐにかっとなる悪いクセがあります。

それから威張る人は、間違いなく嫌われますと弘兼さんは言う。
人はなぜ頑張るのか。虚勢を張るという言葉があるが「実るほど頭を垂れる稲穂かな」といわれるように
威張るという行為は、みっともない。

プロ野球コミッショナーが、「公式ボールの変更」という不祥事に際し、「不祥事とは思っていない」「私は報告を受けていなかった」と平然と言ってみせたのをテレビで見ましたが、情けない光景でした。
そして選手会からはレッドカードを突きつけられました。 威張るより笑う、話すより聞く。これが高齢者の生き方と思う。高齢者は好かれること。嫌われたら、孤独になるだけです。



老後に嫌われないための鉄則。嫌われることは人生最大の失策

老後は夫婦が一緒にいる時間が長くなります。その分、「粗」(あら)とか 「短所」が現れて、嫌われる元になります。そのためには嫌われない方法を実行すればいいわけです。 このケースは妻にも言えますが、なんと言っても妻は家庭の中の実力者。ここは夫が妻に嫌われない方法に絞って検討してみよう。

@妻の小さな「変化」に気づくこと。
妻が新しい服を買い、さりげなく着ていたとか、髪型が変わったときなど、その変化に気づくこと。男性は案外無頓着なものです。

A気づいたことは口に出すこと。
気がついたら口に出すこと。「その服、明るくていいね」とか「おや髪型を変えたね」などと。黙っていては気がつかないのと同じです。

B上から目線にならないこと。
男性はつい上から目線、命令調になりがちなところがあります。会社と家は違います。

C家事を分担すること。
最近は「男の料理」ばかりですから、夕餉(ゆうげ)の一皿分をつくってみるのもよいことです。でも女性によっては台所で夫がうろうろするのを邪魔と思う場合があります。 そんなときは「皿洗いはわたしの分担」、あるいは「料理はキミ、掃除はボク」などと提案してみるのもよいでしょう。

D買物、散歩は一緒にするとよい。
おたがいに顔を突き合わせていると話しにくいものですが、歩くにしろ車に乗るにしろ、そのときは2人が同じ方向を向いています。 なぜか話しやすくなるものです。

Eチャンネル権は妻優先。
案外、たがいの感情を刺激するものです。夫たるもの、チャンネルぐらい妻に譲ってしまいましょう。 その代わり、ぜひ観たいものはあらかじめ言っておくとよいでしょう。

Fなるべく外出する時間をつくること。
いつでも一緒ではおたがいに疲れます。たまには一人で外出するとよいと思います。心理学者の多湖輝さんが、「キョウヨウ」と「キョウイク」が脳の老化防止になると言っています。「キョウヨウ」は「教養」にあらず。
「今日、用がある」ということ。「キョウイク」は「教育」にあらず。「今日、行くところがある」ということ。 なるべく外に用事を作ること。用事がなかったら、ともかく「行くところ」を見つけること。公園でもよいし、川べりで釣りをするでもよいし、図書舘でもいいのです。

G夫自身が、自立すること。
自立。当たり前じゃないかといわれそうですが、日本の男性は概して妻を母親代わりとしているので(つまり甘えている)、ほんとうに自立できているかどうか疑わしいと言えます。それが証拠に妻に先立たれた男性は追いかけるように死に急ぐといわれます。身の回りのことを妻任せにしていたため、料理一つ満足にできず、朝から台所の隅で一升瓶を抱えているような生活を送れば健康を害します。

H家の中での身だしなみに気をつけること。
パンツ姿で家の中をうろうろする。 注意されるまで垢のついたシャツを着替えない。無頓着にも程があります。

Iいたわる心を持つこと。
長い間一緒に暮らしてきました。定年になれば仕事の人間関係は縁が切れ、同窓会にしろ、だんだん億劫になってきます。最後までそばにいるのはおたがい(夫婦)なのです。長い地球の歴史を思えば、その出会いは不思議です。何十億の人の中から「その人」を選んだわけですから。そんな関係ですから、相手に思いやりの心を持つのは当然といえば当然ではないでしょうか。



今よりちょこっと多く活動してみませんか?

今日は家から近い場所だったけど、車で買物に行ったよ。デパートでもエレベーターに乗ればすぐ行きたい階に行けちゃう。便利になったね。でも最近、身体を動かすことが少なくなったなあ。
日常生活における歩数の目標値は男性9200歩、女性8300です。活動的な生活を送っている人は元気で長生きにつながる。 生活習慣病やがん、認知症、ロコモティブシンドローム(略してロコモ)になるリスクが低い!
骨や関節の病気、筋力やバランス能力の低下によって、要介護になる危険性が高い。

はじめましょう! 今よりちょこっと多く活動する生活

1000歩の歩数はおよそ10分活動的に動くことと同等の活動量と考えられています。
忙しい毎日の中でも、10分だけ活動的に動く時間を作ってみましょう。
駐車場は遠くへとめて気分転換にウィンドウショッピングしたり職場では、遠くのトイレを使ったり階段を使うようにします。


身体を動かすことに加えて、食生活の改善等、生活の改善にはあなたの自覚が大事なんだって!
あなたも健康目標を立てて実践してみょう!
<取り組み目標例>
・定期的な健(検)診受診!
・定期的な体重測定!
・禁煙!
・十分な睡眠時間の確保!

合言葉は「ふつう」の体型

無理なダイエットを続けていると、鉄分不足による貧血やビタミン不足による肌荒れ・口内炎、カルシウム不足による骨粗しょう症などが心配です。

ダイエットをしていないけれど、体重が減ってきているという方は低栄養に注意が必要です!
食事はとっていても偏った内容が続いていると、栄養の足りない状態=低栄養になることがあります。






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